木村拓哉の教場Ⅱを見た。
◇前編◇
なぜ、まやが盗みをしたかがよく分からなかったので、ネットで調べると同様の質問が多く掲載されていた。
なるほど、そういうことかと思った。
テレビの時間の制約からなのか、直接的な表現はしないのは脚本どおりなのか、分からないが、私以外の人も疑問に感じたようなのでほっとしたか、分かっているひとの投稿を読むと、自分の理解力不足なだけのような気もする。
◇後編◇
緊急訓練で倒れた女性生徒に対して、暴漢に襲われた時の対処方法を聞いたあと、コマーシャルになり、そのあとは放置だ!どうなったのか、描写が無い。またか?
これは後から分かることになる。
警察学校に入る前になりたかった職業を聞く場面では、この質問の本当の目的は何かと風間教官を勘ぐるようになった。倉庫から失くなった備品の捜査のためだろうか?
悪事がバレた副教官は、倉庫から失くなった備品と同じもので、教官が爆弾のデモをしたとき、陰からビデオを撮っていたのは、何の為か?
と、また新たな展開を想像してしまったが、副教官の演技が少し変に見えただけで、風間教官の指示だったようだ。
警察学校には、いろんな理由で入学してくるのだが、それらをつぶさにとらえ、不適切な人材を排除してゆく教官の態度は、なにに支えられているのだろうか?
上白石さんが関係する昨年の事故の件も見ごたえがありました。
最後のテロップが始まったので、ああ終わりかと思って、もうちょっとでビデオを停止するところだった。
たまたま、見続けてテロップ終了後に、風間教官が右目を失明した事件が流れたときは、危なかったと思った。
最後に、交番勤務のお巡りさんも大変だということが分かって良かった。
あと、気になった単語を記録しておきます。
瑞美悠潤については、このドラマと合っているのか、いまひとつなんですが。
敬慕顕彰 けいぼけんしょう
敬慕:尊敬して、慕うこと。
顕彰:隠れた善行や功績を広く世間に知らせて表彰すること
端美悠潤 たんびゆうじゅん
瑞美:みずみずしくて美しい
悠潤:ゆったりとうるおう